プレミン葉酸サプリは効果より副作用が心配?口コミも怪しい?

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葉酸サプリと言っても、商品によって配合されている成分は異なります。

一方、妊娠前は葉酸が最も多く必要ですし、妊娠中期・後期になると、赤ちゃんの成長に必要な栄養素が重視されていきます。
このため、妊娠時期によって葉酸サプリを選ぶのは面倒です。

プレミンは、葉酸などの配合量や成分構成が異なる4種類の葉酸サプリが用意されているので、手間がかかりません。
妊活時の男性用もあります。

しかし、プレミンの口コミを見ていると「効果なし、副作用に苦しめられた、なんだか怪しい」などといった具合に、不安になる内容も見つかりました。
本当にプレミンは役立つのでしょうか?

プレミン葉酸サプリの口コミ・評判は良い?悪い?

プレミン利用者の口コミを集めました。

なお、これらの口コミは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。

悪い口コミ

ピジョンの葉酸サプリと比較してあまりにも高価だったため妊娠後半はそちらに移行しました。
引用元:amazon

粒は大きく、1回に飲む粒数も多いので1度に飲もうとしてむせたことが何度もあった。
味も美味しいとは言えない。

サプリは効果がわかりにくいものであるので、プロの比較サイトに頼ったけれど、それまで知らない会社だっただけに、本当に信頼のおける会社なのかはわからない。
引用元:cozre

定期購買に契約し、最初は良かったのですが、途中から賞味期限があと2ヶ月くらいのギリギリの商品が送られてくるようになり、たまに飲み忘れたり、生理が始まったりして、あえて飲むのを少しの間やめたらすることもあったので、賞味期限ギリギリのものが送られてくるのはどうなのかな?と思い問い合わせましたが、仕方ないとの回答。3ヶ月間ギリギリのものが届いたので、解約しました。
サプリは基本的に賞味期限の設定は、製造から2年間だと思うので、賞味期限が残り2年のものと、2ヶ月のものと、同じ値段なのは納得できません。
在庫を抱えての商品の販売をするのは大変なのかもしれませんが、とても残念な気持ちになりました。

良い口コミ

第一子のときに、様々なサプリメントを検討しました。
妊娠中期以降に特化したものは、ほぼこれしか選択肢がありません(笑)

辛口のサプリメント評価サイトで、好評価だったので、聞きなれない商品でしたが買いました!
特に血液検査でひっかかることもなかったので、第二子でもリピートし、職場の後輩にも薦めました!
引用元:楽天市場

プレミンは飲みやすく配慮されたサプリだなと思いました。

振り返ると、プレミンを飲み始めてから具合が悪いような時間があまりなくなったなと感じます。
口内炎ができるとか、フラフラするとか、けだるいとか、そんな不調があまりなかったですね。
サプリが切り替わっても、貧血に悩まされることもなく、ずっと元気でいられたのもよかったです。

プレミンは開封するときに匂いがせず、かつなめても味がしないので飲みやすさについてはかなりよかったと私は感じました。

口コミ評判まとめ

プレミンが怪しいという口コミは、販売元のゲンナイ製薬が聞いたことがない、信頼できない会社といった内容が多かったです。
ゲンナイ製薬は2009年に設立された化粧品・サプリ製造メーカーのため、有名な製薬メーカーなどと比べると知名度は低く、実績も少ないです。

しかし、2022年8月時点ではリコールや健康被害、解約トラブルなどは起こっていません。

また、プレミンは「サイズが大きい、値段が高い、効果が実感できない」などの不満は見つかりました。
「副作用がでた」などの不満はなく、満足している人が多いです。

プレミン葉酸サプリの評価は?

口コミサイトなどでのプレミンの評価をまとめました。

片っ端から口コミ集めてみました 評価
みんなの評判ランキング 評価
cozre 評価

低評価もそれなりにありますが、プレミンを高く評価している人のほうが多いことがわかります。

プレミン葉酸サプリの特徴まとめ

プレミン 特徴

プレミンの特徴をまとめました。

時期に合わせた4種類のサプリ

妊娠前と妊娠初期・中期・後期、出産後では必要となる栄養素は異なります。

例えば、妊娠前は、神経管閉鎖障害を予防するために葉酸が大量に必要になるのに対し、妊娠中期以降は、葉酸よりも鉄分などの栄養素が重要です。
出産後はビタミンAなどが必要になるといった具合です。

プレミンでは、必要な時期に必要な量を摂取できるように、配合成分を調整した4種類のサプリを用意しています。

  • プレミン(妊娠前から妊娠13週まで)
  • プレミンMen(妊活中の男性向け)
  • プレミン14w(妊娠14週から出産まで)
  • プレミンママ(出産後、離乳まで)

葉酸以外の栄養素も考慮して、それぞれのプレミンサプリにあわせた栄養素が配合されています。

プレミン

プレミン

合成葉酸400μgをはじめとして、14種類のビタミンとミネラルを配合しています。

プレミン14w

プレミン14w

妊娠中期以降に必要となる鉄15mg(吸収率の高いヘム鉄ブレンド)をはじめとして、15種類のビタミンとミネラルを配合しています。

プレミンママ

プレミンママ

出産後、授乳時に必要となるビタミンA (βカロテン由来)など、合計16種類のビタミンとミネラルを配合しています。

また、3粒でDHA350mgを摂取できるソフトカプセルもセットになっており、赤ちゃんの生育をサポートします。

無添加

プレミンは、いずれの葉酸サプリも以下の成分を使用していません。

  • 香料
  • 着色料
  • 保存料
  • 防腐剤
  • 防カビ剤

2か所の第三者検査機関における分析調査により、トランス脂肪酸、水銀、ヒ素、鉛、残留放射能(セシウム、ヨウ素)、カフェインが含まれていないことを確認しています。

また、卵、小麦、乳、そば、落花生、甲殻類のアレルギー検査では、いずれも非検出となっています。

プレミンは、葉酸サプリとして日本初となる「一般女性の安全臨床試験」を実施しました。
試験結果は大学病院医療情報ネットワーク(University Hospital Medical Information Network:UMIN)に登録されています。

日本国内のGMP認定工場にて製造

プレミンを安心して摂取できるように、国内GMP認定を受けた工場で製造されています。

GMP認定工場では、一定レベルの品質基準を満たすための仕組み作りがされています。

プレミン葉酸サプリに含まれている成分・原材料を解析

プレミンで使われている全ての原材料を一覧にまとめました。

プレミン

原材料

澱粉、酵母(亜鉛、ナイアシン、ビタミンB6含有)、食用精製加工油脂

食品添加物

貝カルシウム、酸化マグネシウム、ヘム鉄(豚由来)、ビタミンC、ピロリン酸第二鉄、ビタミンE、光沢剤、パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸、ビオチン、ビタミンD、ビタミンB12

プレミンMen

原材料

澱粉、酵母(亜鉛、セレン、マンガン含有)、食用精製加工油脂、マカ粉末

食品添加物

貝カルシウム、酸化マグネシウム、ピロリン酸第二鉄、ビタミンE

プレミン14w

原材料

酵母(亜鉛、ナイアシン、ビタミンB6含有)、澱粉、食用精製加工油脂、レモン果皮抽出物

食品添加物

貝カルシウム、ヘム鉄、酸化マグネシウム、ビタミンC、ピロリン酸第二鉄、カロテン、ビタミンE、光沢剤、パントテン酸カルシウム、ビタミンB2、ビタミンB1、ビオチン、ビタミンD、ビタミンB12

プレミンママ

原材料

酵母(亜鉛、ナイアシン、ビタミンB6、銅含有)、澱粉、食用精製加工油脂、レモン果皮抽出物

食品添加物

貝カルシウム、酸化マグネシウム、ビタミンC、ヘム鉄、カロテン、ビタミンE、光沢剤、ピロリン酸第二鉄、パントテン酸カルシウム、ビタミンB2、ビタミンB1、ビオチン、ビタミンD、ビタミンB12

プレミン葉酸サプリの問題点は?

「プレミンは医薬品ではないので副作用は存在しない」と断言している人もいますが、詳しく調べたところ、問題点が見つかりました。

いずれかの問題点が出た場合には、摂取を中止して体調の回復を優先させましょう。
具合が悪い状態が続く場合、急激に体調が悪化した場合には、医師の診察を受けたほうが良いです。

食物アレルギー

まず気になるのが食物アレルギーではないでしょうか?

特定原材料7品目と特定原材料に準ずる20品目に当てはまるのは、豚肉、ゼラチン(プレミン16w、プレミンママ)です。

それ以外にも、プレミンには、あなたにとってアレルゲンとなる食材が含まれているかもしれません。
食物アレルギーのある人は事前にチェックしておくと安心です。

過剰摂取

プレミンの摂取量を増やしても効果が高まるわけではありません。
摂取量が多すぎると、栄養分のとりすぎとなるために、体調不良が起こる可能性があります。

例えば、葉酸の摂取量が1日1,000マイクログラムを超える状況が続くと、ビタミンB12欠乏が診断しにくくなり、神経障害を悪化させる恐れがあります。

1日の目安量を守った上で使うようにするといいですね。

他のサプリや薬との飲み合わせ

プレミンと他のサプリメントや薬との飲み合わせで、効果が強くなりすぎたり、逆に弱まる可能性があります。

気になることがあれば、医師や薬剤師に相談するといいでしょう。

プレミン葉酸サプリを効果的に飲むためには?効果的な使い方は?

プレミンは、妊娠時期にあったサプリを選んで、毎日、飲み続けるだけで構いません。
薬ではないため、飲む量やタイミングは厳密には決められていません。

1日あたりの摂取量の目安とされる4粒(プレミンママはDHA入のソフトカプセルを3粒もあわせて)摂取するだけです。

適切なタイミングで「プレミンからプレミン16w、プレミンママ」と切り替えていくことにより、それぞれの時期に合わせた栄養素をスムーズに補給できます。

まとめ

プレミンは、妊活時から出産後・授乳中まで、それぞれの時期にあった栄養を効率よく補給できる葉酸サプリです。

販売元の会社が怪しいなどといった口コミがありましたが、注文からサポートなどの対応は極めて誠実で問題ありませんでした。
また、安心して摂取できる原材料・成分を使用しており、効果を実感したという口コミも多いです。

>>プレミン葉酸サプリの公式サイトはこちら

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